お久しぶりです介護福祉士のハレくん（@harekunoku）です。
ここ最近、人生史上最高にバタバタしていて中々ブログが更新できず、すみません。毎日12時間ネルネルネルネを練っていたため、ブログを書く時間がありませんでした。
という事で今日は、基本的に転職成功する介護士さんてこんな人ですよねって話をしていきたいと思います。
昇竜拳する勤務表の名前
先日こんな介護事業所あるあるをツイートをしました↓
これは本当に介護事業所あるあるだと思うんですが、勤務表の並びで1番下だった人が音速で上から3番目くらいに行く。
— ハレくん (@harekunoku) 2023年3月26日
勤務表の職員の名前が昇竜拳していく現象は本当にあるあるですよね。それだけ人が辞めるって事なんですが、介護の場合は専門職なので、より良い職場を求めて移籍感覚で辞めていく人も多いため、そうなるのも致し方ない部分があります。
僕の周りを見てもSNSを見ていても思う事があって、転職を成功させに行く人って、移籍感覚で転職していく人なんですよね。
転職理由って色々あると思うんですが、『今の自分ならもっと良い条件の職場に行ける』という移籍感覚の人って、転職上手くいってる確率かなり高いよなと。ていうか、上手くいかせている感があります。
分かりやすいのが、『新しい資格を取得したから、その資格を活かして今より好条件で雇ってもらおう』的な感じです。プロ野球選手も好成績を残したら移籍したり年俸交渉したりしますけど、それと同じですよね。
お宝求人は非常にレア
何が言いたいかって、好条件で出ている求人は、優秀な人が掻っ攫っていくという事です。頭一つ抜けているような好条件の職場に入職できるのは、結局介護職員として優秀な人だけなんだなという感じです。お宝求人をあまり見かけない理由の一つですね。
このケースで印象的だったのが、グループホーム勤務で年収がかなり高かった人（給料良い特養以上）が居ました。大きな医療法人がやってるグループホームだったので高い給料で契約できたんだと思うんですが、グルホではあまり聞いた事のない給料を貰ってました。
その人は、介護福祉士・社会福祉士・ケアマネの資格を持っていて、転職回数も多かったです。おそらく全ての転職が移籍感覚での転職です。計画的な転職の場合、転職回数が増えてもさほどダメージが無いって事ですよね。
雇う側の立場に立って考えてみて欲しいんですが、ただ職場での待遇が納得いかずに転職回数が5回になっている人と、資格を5個とって待遇UPを目的として5回転職している人とだと、全然印象が違うと言うか、後者の場合、ここを最終的に選んでくれたんだろうかという期待すらありますよね。
転職回数が多くても明確な理由がある場合、自分の市場価値は落ちにくいという事です。
人間関係や職場に不満があって転職するのが悪いって言ってるんじゃないですよ。笑って生きる事が何より重要なので、転職に対するハードルは基本的に低めで良いと思います。仕事なんて病みながらやるもんじゃないですからね。
はい。ということで、息をするかの如く転職を成功させる介護士についてでした。結局、優秀な努力家の人ですね。見習う。
それでは今日はこの辺で。おやすみネルネルネルネ。
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