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【介護施設】成長できる職場と疲弊する職場の違い

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こんばんは。介護福祉士のハレくん(https://lin.ee/pelkl44)です。

 

このブログを見てくれてる人、仕事に対する意識が高い人が多いと思うんですが、それ正解です。ロクに仕事をせず怠け続けてきた人が将来どうなるか、介護士さんなら分かってますよね。

 

という事で今日は、成長できる職場と疲弊する職場の違いというテーマで記事を書いていきたいと思います。

 

いきましょう。

 

成長機会を与えられているのか、便利屋として使われているのか

介護の仕事をしていると、ふとこんな事を考えませんか?


「この職場で、成長できるんだろうか…?」

 

やってることがずっと同じで、自分の成長を感じないし、ただ真っ白に燃え尽きて終わっていくんじゃないか。そんな不安を抱える介護士さん、多いんですよね。(立つんだジョー)

 

仕事を任されることが多くなると、『期待されてんじゃないか』とか『成長の機会を与えてくれてるんじゃないか』って思っちゃいますけど、任されようによっては、都合の良い便利屋と思われているだけかもしれません。(許せねぇ)

 

成長機会か疲弊機会か

ちゃんとした成長機会は、少し背伸びが必要な業務を段階的に与えられ、振り返りの機会があり、助言があり、資格取得や外部研修に前向きな支援があり、「やってみたい」が通る空気がある職場です。


逆に、ただ疲弊する職場は、毎日が業務に追われて成長どころじゃなく、良き教育者がおらず、職場内での勉強会もテキトーで、新しいことを提案すると浮く雰囲気があり、優秀な人から辞めていく職場です。

 

「しんどい=成長してる」とは限らないという事なので、そこんとこよろしくお願いします。

 

職場に依存しなくて良い人になろう

これは僕の個人的な価値観なんですが、誰かや何かに支配されたら終わりだと思って生きてます。

 

自分の人生の主導権は自分自身が握れた方が圧倒的に人生楽しいので、職場に依存しなくて大丈夫な人になる事を皆にも強くオススメします。ガチで。

 

頭を下げて雇って頂くんじゃなく、職場の事はビジネスパートナーだと捉えて下さい。

 

ビジネスパートナーとしての関係性を継続するかどうかは自分で決めます。依存してるから勤めるんじゃなくて、ビジネスパートナーとして相応しいから勤めるという感覚が良いですよね。

 

ある程度優秀じゃないと通らない考え方だと思うので、成長しとくって大事です。成長できる環境に身を置いて、どうぞ。

 

まとめ

まとめると、僕が真っ白に燃え尽きていたのは、夜勤明けではなく、いつも夜勤入りでした。(憂鬱が過ぎる)おやすみジョー。