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【閲覧注意】介護士が夜勤中に体験した怖い話

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こんばんは。介護福祉士のハレく…いや、イナガワハレジです。

 

閲覧注意と書いてあったと思うのですが、来てしまいましたか…。眠れなくなっても知りませんからね。

 

まずはこちらのツイートをご覧ください。

 

はい、という事で今日は、僕の友人が、そのまた友人から聞いた、介護士が夜勤中に体験した怖い話をさせて頂こうと思います。

 

この話が嘘なのか本当なのか定かではありませんが、初めは、「うんwうんw」「へぇーw」みたいに聞いていた僕が最終的に、「…」←こうなりましたので、夜勤中の方は覚悟してご覧ください。

 

 

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介護士が夜勤中に体験した怖い話

これは、介護士の田中かおりさん(仮名)の体験談です。

 

田中さんが介護士になって2年が過ぎ、仕事にも慣れてきたある日の事、田中さんの勤める施設に、女性利用者の佐々木さん(仮名)が新しく入居される事になったそうです。

 

佐々木さんが入居された日の夜勤者は、田中さんだったそうです。

 

田中さんが、いつものように夜勤業務をこなしていた夜中12時頃、佐々木さんが居室から出てこられ、田中さんに対し、「窓の外がうるさくて寝れない」と訴えられたそうです。

 

田中さんは、すぐに佐々木さんの居室の窓の外を確認しましたが、特に異常は見られませんでした。

 

「確認しましたが特に何もありませんでしたよ」「ゆっくり休んで下さいね」と、佐々木さんに声をかけると、佐々木さんは安心した様子で居室に戻られたそうです。

 

そして30分後、佐々木さんがまた居室から出てこられ、「まだ窓の外がうるさくて寝れない」と、先程と同様の訴えをされたそうです。

 

田中さんは、幻聴かなーとも思いながら、「窓の外からどんな音がしますか?」と、佐々木さんに聞いてみたそうです。すると佐々木さんは、「ドサッ…と、上から何か落ちてきたような音」と答えたそうです。

 

それを聞いた田中さんは、佐々木さんの居室の上の階と3階を確認しましたが、異常は無く、窓の外にも何も落ちていなかったそうです。

 

ここで田中さんは幻聴だと確信し、また居室に戻っても同様の訴えが続くだろう帰宅願望も出てくるかもしれないと判断し、佐々木さんに、今晩はホールにあるベッドで休まれてはどうかと提案しました。

 

佐々木さんはその提案を承諾し、その日はホールのベッドにて、その後朝まで一度も起きる事なく休まれたそうです。

 

田中さんはその晩の出来事を、申し送りに詳しく記載し、朝礼で、申し送りの内容(佐々木さんの事)を詳しく日勤介護士に伝えた所で、夜勤業務は終了となりました。

 

夜勤を終えた田中さんに、古株の介護主任が、「佐々木さんには違う居室に移動してもらう事にするわ」と言ったそうです。

 

田中さんが、「幻聴なので、居室の場所は関係ないかもしれません」と返したところ、その介護主任はこう言ったそうです。

 

「実は…もう何年も前の話だけど…あの居室の上の階から飛び降り自殺を図った入居者がいてね…その方…意識不明だけどまだ生きてるの」

 

自殺を図ったものの死にきれなかった入居者の意識が、何度も同じ場所で、自殺をやり直しているとでも言うのでしょうか…

 

最後に

ゾッとしません…?

 

僕の伝え方が微妙で、怖さがしっかり伝わってないかもしれませんが、僕に話を聞かせてくれた子の話し方がうま過ぎて、僕は病みました

 

とりあえず、霊感持ちの佐々木さんが居室を変えてもらえた事と、田中さんの介護士としての対応が完璧だった事だけは良しとしましょう。

 

なんだか怖くなってきたので、今日は目を開けてシャンプーしたいと思います!

 

おやすみなさい。

 

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