どうも、発信歴8年目の介護福祉士、ハレくんです。
今日こんな生意気なポストをしました↓
強い者が生き残るのではなく、変化できる者が生き残る。
— ハレくん | 介護メン (@harekunoku) 2024年12月2日
みたいな誰かの名言があるように、変化する事って大事ですよね。環境に合わせて自分の性格を変えられる人はかなり楽だと思います。
という事で今日のブログでは、『人間関係の悪い環境に合わせた正しい変化の仕方』について書きます🎍超簡単。
強い者が生き残るなら恐竜がこの世の覇者になっていたはずですが、食物連鎖の頂点に君臨しているのは人間です。そうなれたのは、人間が変化してきたからです。(Eテレか)
クレジットカード会社のアメックスは、法人として170年間生き残り続けていますが、1850年創業当初は運送屋でした。変化し続けた結果、現在はクレジットカード会社として存在しています。
結局、変化さえ上手くできればある程度の事は乗り越えていけるんです。
例えば、新しい職場(部署)にすぐ馴染める人って何処ででも上手くやっていけますよね。職場に合わせて自分を変化させられるからです。
(悪い職場には馴染んじゃダメですけどね。これは例え話です)
結局、そういう人が世渡り上手であり、大きなストレスを抱える事なく一生を終えていくんです。
という事でこの記事では、人間関係の悪いコミュニティにいる時に意識すべき事、変化させるべき対応について書いていきます。
職場でもママ友間でも地域の集まりでも、全ての場所に適応できる考え方です。
では行こう。
結論
人間関係の悪いコミュニティ内においては、行動指針を損得勘定にして下さい。
例えば、嫌味や悪口を言われた時に、『そこでケンカするのが得か、スルーするのが得か』と聞かれると、どう考えてもスルーするのが得ですよね。
『相手にしないのが得』という事なんですが、『イライラして言い返したい気持ちが抑えきれないけど、我慢して我慢して言い返さなかった』というのはダメです。
これなら言い返した方がストレス発散になるだけマシです。(なんという事を言う)
心から相手にしない必要があるんです。
心から相手にしないためにはどうすれば良いか、分かりやすく解説していきます。
時間は大切
よく「嫌な奴は相手にしない」っていう人がいますが、少しでも腹が立つなら相手にしちゃってるんですよね。「可哀想な人」とか言いますけど、必死に相手にしないようにしている心理が剥き出しになってます。
これではダメなんです。ストレス溜まるから。勿論ただ我慢するのもダメです。
じゃあ言い返してケンカするとどうでしょうか?スッキリはしますよね。ストレスは都度発散できるでしょうが、これをずっとやっていくのかと話になってくる。
これです↓
介護事業所でも派閥があったり人間関係でバチバチしてる所は山ほどあると思いますが、狭い空間で人を攻撃したり人に攻撃されたり、バチバチしてる内に気がついたら定年を迎えていた。なんて空虚過ぎる。嫌いな人と揉めて過ごした思い出が大半なの絶対キツい。時間は大切にしよう🍵
— ハレくん | 介護メン (@harekunoku) 2024年12月2日
僕も若い頃、発信を始めた頃なんかは戦闘民族だったかもしれません。が、今は全くそんな事ありません。丸くなった訳でもありません。時間の使い方が上手くなったんです。
基本的に損得勘定では動かないタイプの人間ですが、人間関係の悪い場所においては損得勘定で動くようにしました。人間味の封印ですよね。生産性爆上がりしました。
納得できているかどうかが大事
悪口を言われて、ただ言い返せなかった場合、心はモヤモヤすると思います。嫌な気持ちにもなるし、イライラもします。
しかし、『得する方を選んだ結果、言い返さないという選択になった』となると、モヤモヤしないどころか、感情に振り回されず得な方を選ぶ事ができた。と、逆に自己肯定感が上がります。めちゃくちゃオススメ。
まとめ
芯が変わらないのは良い事ですが、側(ガワ)を変化させながら生きていくのは、充実した人間生活を送る上で超重要です。という話でした。
以上。おやすみアメックス。